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法面緑化に造園植栽技術を取り込んだ法面樹林化工法のご紹介

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ソイルストッパー併用景観緑化工法

法面緑化に造園植栽技術を取り込んだ法面樹林化工法

キーワード

特徴

法面緑化に樹林化を図る手法として、
苗木植栽を行う工法になります。

苗木が確実に生長する植栽専用土のうを活用し、設置したソイルストッパーに土のうを固定する手法をとります。植栽後、吹付により全面の緑化も図ります。法面緑化に造園技術を取り入れた工法です。

ソイルストッパーが植栽専用土のうを保持する事から傾斜地でも確実性の高い苗木導入を行なう事が可能となります。

工程

▲ソイルストッパー取付

▲植生袋に落下防止用特殊バンド取付

▲吹付作業

施工例

施工した現場の経過状況一例です。

施工前状況	苗木植栽

施工後3ヶ月経過	吹付施工

施工後5ヶ月経過

▲苗木植栽部　施工9年経過

▲左側施工、右側通常緑化　施工後5年経過

こんな現場に最適です。
●法面緑化の最終目標を樹林化とする場合
法面緑化として苗木植栽を図る現場。

★一般的な種子からの樹林化よりも高い確率での成立が期待できる。